プレゼンSotaは、音声と顔や体の動作による愛嬌のある仕草で
あなたの代わりにプレゼンテーションを行うロボットです。
ロボットが自動でプレゼンを実行
プレゼンSotaは、ロボット「Sota™(ソータ)」とPowerPointを組み合わせることにより、ロボットからの発話と、顔や体の動作による愛嬌のある仕草で、効果的なプレゼンテーションを実現しま す。ロボットというプレゼンターを活用することにより、単なる原稿の読み上げにとどまらない、印象に残るプレゼンテーションを提供できます。
簡単操作
プレゼンテーションファイル内の「ノート」部分に、原稿を書くように文字を入力することで、発話内容を指定できます。
さらに、専用コマンドを入力することで、アニメーションの進行やモーション制御など、発表に必要な操作が設定可能です。
効果音の追加について
2020/4/24更新分以降のソフトウェアより、Sotaから効果音を再生できるようになりました。あらかじめ準備された20種類程度から選択できます。
簡単なコマンドで再生させることが出来ますので、より強調したい場面で再生するなど、効果的なプレゼンテーションの作成にご活用ください。
※プレゼンSota本体1.31.0以上、プレゼン職人1.10.0以上のバージョンに対応しています。
同時に複数台を制御可能
1度のプレゼンテーションにおいて、最大5台のロボットを同時に制御できます。複数台のSotaを利用することで、トークセッションのような演出 ができ、プレゼンテーションの表現に大きな幅を持たせることが可能です。
親しみやすいキャラクターデザイン
ロボットクリエイターの高橋 智隆 氏※による親しみやすいキャラクターデザインを取り入れました。
※「未来を 変える33人」の一人に選ばれた世界的に有名なロボットクリエイター
プログラミング不要
プレゼンSotaと通信を行うためのPCソフトウェアは、複雑な設定が不要で、簡単に利用できます。実行するプレゼンテーションファイルの選択、 接続するプレゼンSotaのIPアドレスを入力すれば、プレゼンを実行します。
サービスの利用シーン
プレゼンSotaは、単なるプレゼンテーションの実行にとどまらず、人間とロボットの掛け合いの演出、展示会等でのサイネージの無人化、さらにプ レゼンテーションの画面を用いずロボット単体でのシナリオ実行ツールとしての使用など、様々なシーンでの活用が可能です。
人とロボットが
掛け合いながら進行
展示会場での
説明補助
イベントや店舗での
商品紹介
プレゼンSota 製品仕様
外形 | 280(H)×140(W)×160(D)mm |
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自由度 | 合計8自由度(胴体1軸、腕2軸x2、首3軸) |
重量 | 約800g |
CPU | Intel(R) Edison |
入出力 | カメラ、スピーカー、LED(両目×2、口×1、電源ランプ×1) スイッチ(電源ボタン×1、音量ボタン×2) |
インタフェース | WiFi、USB×2、電源コネクタ |
電源 | ACアダプタ(12V 4A) |
同梱物 | 取扱説明書(保証書付き)、ACアダプタ |