dev
2024.01.28
【ChatGPT】【リリース予定確認】Sota標準ライブラリsotalib.jarにChatGPT連携機能を含める予定はございますか。
Sotaサポート様
お世話になっております。
掲題のとおりです。
お手数ではありますが、ご回答よろしくおねがいします。
(※もしサポート範囲外なら、回答できないと回答していただいて問題ございません。)
何卒宜しくお願いします。
◆理想状態
sotalib.jarでGPT機能を利用したいです。
◆前提理解
現行sotalib.jarにはChatGPT連携処理は含まれていない理解です。
なお、GPT機能自体はOpenAIのWebAPIを利用し実装可能であることは承知しています。
◆質問
ChatGPT連携機能を含めたsotalib.jar(Sota標準ライブラリ)をリリースする予定はありますか。
VstoneMagicを使わないでJavaでアプリ開発をしているユーザーを対象として、GPT機能を含んだバージョンのライブラリのリリース有無ついて強い関心があります。
◆経緯
貴社運営Youtubeアカウントで公開されている動画を拝見しました。
2023/12/25「【AI】VstoneMagicに「GPT対話ブロック」を追加しました【Sota】【ロボット】」
https://www.youtube.com/watch?v=atBno5DkAuI
--
コミュニケーションロボット用の開発環境「VstoneMagic」をアップデートし、「GPT対話ブロック」を追加しました。 OpenAI社のチャットボット「ChatGPT」に接続することが簡単になり、これまで以上に「対話感」のある会話が容易に実現できます。
--
◆補足
利用するSota端末はDeveloper版でありSSHしてJavaアプリを登録可能な機体です。
お世話になっております。
掲題のとおりです。
お手数ではありますが、ご回答よろしくおねがいします。
(※もしサポート範囲外なら、回答できないと回答していただいて問題ございません。)
何卒宜しくお願いします。
◆理想状態
sotalib.jarでGPT機能を利用したいです。
◆前提理解
現行sotalib.jarにはChatGPT連携処理は含まれていない理解です。
なお、GPT機能自体はOpenAIのWebAPIを利用し実装可能であることは承知しています。
◆質問
ChatGPT連携機能を含めたsotalib.jar(Sota標準ライブラリ)をリリースする予定はありますか。
VstoneMagicを使わないでJavaでアプリ開発をしているユーザーを対象として、GPT機能を含んだバージョンのライブラリのリリース有無ついて強い関心があります。
◆経緯
貴社運営Youtubeアカウントで公開されている動画を拝見しました。
2023/12/25「【AI】VstoneMagicに「GPT対話ブロック」を追加しました【Sota】【ロボット】」
https://www.youtube.com/watch?v=atBno5DkAuI
--
コミュニケーションロボット用の開発環境「VstoneMagic」をアップデートし、「GPT対話ブロック」を追加しました。 OpenAI社のチャットボット「ChatGPT」に接続することが簡単になり、これまで以上に「対話感」のある会話が容易に実現できます。
--
◆補足
利用するSota端末はDeveloper版でありSSHしてJavaアプリを登録可能な機体です。
回答
Sotaサポート
2024.01.29
dev様
お世話になります。Sotaサポートです。
ご質問いただいたGPT機能ですが、こちらは音声認識・合成などのように弊社サーバで弊社がコントロール可能な機能ではない等の理由により、sotalib.jarへの組み込みは予定しておりません。
質問に記載されておりますGPT対話ブロックをご利用いただくか、独自にjavaでGPTのサーバとHTTP通信する処理を作成いただくことを想定しております。
何卒宜しくお願い致します。
お世話になります。Sotaサポートです。
ご質問いただいたGPT機能ですが、こちらは音声認識・合成などのように弊社サーバで弊社がコントロール可能な機能ではない等の理由により、sotalib.jarへの組み込みは予定しておりません。
質問に記載されておりますGPT対話ブロックをご利用いただくか、独自にjavaでGPTのサーバとHTTP通信する処理を作成いただくことを想定しております。
何卒宜しくお願い致します。
岡本悦司
2024.02.09
YouTubeの末尾にあるChatGPT対応のVstoneMagicのブロックを造り,ChatGPTのAPIKeyも入手して記入して走らせましたが「ビルドは完了しました」と表示されるものの,以下のようなエラーメッセージが出て終了してしまいます。どこが問題なのか御教示いただけませんでしょうか?
-----------------------------------------------------------------------------------
> VMが開始されました: 現在のコール・スタックにフレームがありません
[Info][SpeechRecog]SpeechRecog
[Info][CRobotSock]Connected server
[Info][CRobotMotion]MasterCtrlPeriod 16667.0
[Info][GPTDialogue]request json: {"model":"gpt-3.5-turbo","messages":[{"role":"system","content":"あなたの名前はSota、年齢は5歳です。一人称は僕にしてください。8歳くらいの男の子がわかる内容で、8歳くらいの男の子が話す言葉で、返答は2文で、1文あたり15文字くらいにしてください。返答の最後は、次の質問をしてください。"},{"role":"user","content":"こんにちは"}],"temperature":0.7,"max_tokens":300}
[Error][HttpHelper][PostJson][Response]Error code:429
[Error][GPTDialogue]request err
main[1] > アプリケーションが終了しましたexitexit
logout
ロボットとの通信を切断しました。
-----------------------------------------------------------------------------------
> VMが開始されました: 現在のコール・スタックにフレームがありません
[Info][SpeechRecog]SpeechRecog
[Info][CRobotSock]Connected server
[Info][CRobotMotion]MasterCtrlPeriod 16667.0
[Info][GPTDialogue]request json: {"model":"gpt-3.5-turbo","messages":[{"role":"system","content":"あなたの名前はSota、年齢は5歳です。一人称は僕にしてください。8歳くらいの男の子がわかる内容で、8歳くらいの男の子が話す言葉で、返答は2文で、1文あたり15文字くらいにしてください。返答の最後は、次の質問をしてください。"},{"role":"user","content":"こんにちは"}],"temperature":0.7,"max_tokens":300}
[Error][HttpHelper][PostJson][Response]Error code:429
[Error][GPTDialogue]request err
main[1] > アプリケーションが終了しましたexitexit
logout
ロボットとの通信を切断しました。
dev
2024.02.10
>どこが問題なのか御教示いただけませんでしょうか?
-----------------------------------------
割り込み申し訳ありません。
私は普段VstoneMagicは使わないでInteliJIdeaのIDEを使いJavaでSota開発をしている者です。
もしかしたら見当違いな事を言ってるかもしれませんのでその際にはご容赦下さい。
◆私の解釈
下記エラーログを見る限り、GPTサーバとのAPI通信周りでエラーが発生しているようにみえます。
「[Error][HttpHelper][PostJson][Response]Error code:429」
ErrorCode429は恐らくHTTPのステータスコードの429だと思われます。
◆詳細
429エラーは「一時的に多くのHTTPリクエストがなされたため一定時間内のリクエスト数を制限されている」という意味になります。
つまり、GPTサーバからリクエスト制限を課せられている状態であり、429エラーが返却されている状況だと推察されます。
もし質問者さまのアプリケーションの実装にAPIレスポンスエラー時のハンドリングをしていないならば、何らかの例外がスローされると思います。
その例外がスローされコード内で特にハンドリングしてないならば、アプリケーションのメインプロセスが(エラーログの通り)異常終了すると思われます。
◆参考
「429エラー GPT」でググると、いくらか記事がヒットします。ぜひとも検索してみてください。
私の見た限りではGPTのAPIキーが無料枠を超えて利用されると429エラーが返却されるらしいです。
質問者さまのAPIキーがどのような課金形態なのかは分からないためなんとも言えませんが、所有されているAPIキーの有効状態について確認してみるといいかもしれません。
・「ChatGPT-API Error Code 429の解決方法」
https://qiita.com/Keichan_15/items/b1aac09f77c6f8580113
・「【ChatGPT】「429 You are being rate limited」エラーの原因と対処法について」
https://did2memo.net/2023/08/21/chatgpt-429-you-are-being-rate-limited-error/#i-3
◆最後に
今後質問される際には、別スレッドを作成してそちらでやり取りをお願いします。
私の質問内容と異なるやり取りが展開され、スレッドがゴチャゴチャして見にくくなるのを防ぎたく。
返信は不要です。
-----------------------------------------
割り込み申し訳ありません。
私は普段VstoneMagicは使わないでInteliJIdeaのIDEを使いJavaでSota開発をしている者です。
もしかしたら見当違いな事を言ってるかもしれませんのでその際にはご容赦下さい。
◆私の解釈
下記エラーログを見る限り、GPTサーバとのAPI通信周りでエラーが発生しているようにみえます。
「[Error][HttpHelper][PostJson][Response]Error code:429」
ErrorCode429は恐らくHTTPのステータスコードの429だと思われます。
◆詳細
429エラーは「一時的に多くのHTTPリクエストがなされたため一定時間内のリクエスト数を制限されている」という意味になります。
つまり、GPTサーバからリクエスト制限を課せられている状態であり、429エラーが返却されている状況だと推察されます。
もし質問者さまのアプリケーションの実装にAPIレスポンスエラー時のハンドリングをしていないならば、何らかの例外がスローされると思います。
その例外がスローされコード内で特にハンドリングしてないならば、アプリケーションのメインプロセスが(エラーログの通り)異常終了すると思われます。
◆参考
「429エラー GPT」でググると、いくらか記事がヒットします。ぜひとも検索してみてください。
私の見た限りではGPTのAPIキーが無料枠を超えて利用されると429エラーが返却されるらしいです。
質問者さまのAPIキーがどのような課金形態なのかは分からないためなんとも言えませんが、所有されているAPIキーの有効状態について確認してみるといいかもしれません。
・「ChatGPT-API Error Code 429の解決方法」
https://qiita.com/Keichan_15/items/b1aac09f77c6f8580113
・「【ChatGPT】「429 You are being rate limited」エラーの原因と対処法について」
https://did2memo.net/2023/08/21/chatgpt-429-you-are-being-rate-limited-error/#i-3
◆最後に
今後質問される際には、別スレッドを作成してそちらでやり取りをお願いします。
私の質問内容と異なるやり取りが展開され、スレッドがゴチャゴチャして見にくくなるのを防ぎたく。
返信は不要です。
Sotaサポート
2024.02.13
岡本様
お世話になります。Sotaサポートです。
頂いたご質問につきまして、ビルド・実行はできており、またHTTPレスポンスコードがサーバから返ってきているので、ローカル環境でのビルド・実行は成功しており、サーバとの通信で何らかの問題が発生していると思われます。
HTTPエラーコードは429を返しており、OpenAI・GPT関連でHTTP 429を返すケースを確認したところ、以下のような事例が見つかりました。
https://qiita.com/Keichan_15/items/b1aac09f77c6f8580113
それ以外の原因などにつきましても、一度OpenAIの公式リファレンス等も参考にご確認ください。
GPTのサーバまではアクセスできていると思われますので、お使いのネットワーク環境ではなく、GPTとの通信に関する設定やご利用のアカウント設定に関連するものである可能性が高いと思われます。
お世話になります。Sotaサポートです。
頂いたご質問につきまして、ビルド・実行はできており、またHTTPレスポンスコードがサーバから返ってきているので、ローカル環境でのビルド・実行は成功しており、サーバとの通信で何らかの問題が発生していると思われます。
HTTPエラーコードは429を返しており、OpenAI・GPT関連でHTTP 429を返すケースを確認したところ、以下のような事例が見つかりました。
https://qiita.com/Keichan_15/items/b1aac09f77c6f8580113
それ以外の原因などにつきましても、一度OpenAIの公式リファレンス等も参考にご確認ください。
GPTのサーバまではアクセスできていると思われますので、お使いのネットワーク環境ではなく、GPTとの通信に関する設定やご利用のアカウント設定に関連するものである可能性が高いと思われます。
この質問に回答する