john
2021.03.19
(特別な契約無しに)ディベロッパー版Sota内部のjarソースコードを確認する事は可能でしょうか。
Sotaサポート様
いつもお世話になっております。
件名の通りです。
お手数をおかけしますが、ご回答宜しくお願い致します。
以上、何卒宜しくお願い致します。
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下記に整理致しました。
恐れ入りますが、ご確認頂けますと幸いです。
もし既にソースコードをGitHub等で公開されていたら、申し訳ございません。
★質問
Sotaにデフォルトで配備されているjarライブラリのソースコードを確認したいのです。
それは可能でしょうか?
★ソースコード開示希望対象ライブラリ
以下3点です。
・sotalib.jar
・SotaAppManager.jar
・SRClientHelper.jar
★質問理由
(1)公式リファレンスのJavadocには、詳細な説明が記載されていないため。
大変申し訳ございませんが、ざっと見た所の正直な感想を述べます。
簡易な記載が多く、各種メソッド・引数が一体何を意図するのか等が把握できないと思います。
なので、公開自体されていますが、見てもSotのa開発に役立てずらい構成となっているような印象を受けます。
(2)顔検出・発話処理部分がどんな制御をしているのかを詳しく把握し、動作を高速にしたいため。
上記2点より、詳細な把握のために直接ソースコードを見た方が良いとの判断に至りました。
本来はリファレンスを見ればいいと思うのですが。。。
★公式リファレンス
私が参照しているリファレンスは、以下です。
https://sota.vstone.co.jp/sota/javadoc/index.html?overview-summary.html
もし現状で最新リファレンスが公開されており、そちらで詳しく説明されているのであれば、
そのURLをご教授ください。そちらを参照するように致します。
★もしも・・・
ソースコードの確認・開示が難しい場合には、公式リファレンスの拡充・強化して頂きたいです。
非常に恐縮ではございますが、Sota開発者の利益のために何卒ご対応・ご支援をお願い申し上げます。
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いつもお世話になっております。
件名の通りです。
お手数をおかけしますが、ご回答宜しくお願い致します。
以上、何卒宜しくお願い致します。
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下記に整理致しました。
恐れ入りますが、ご確認頂けますと幸いです。
もし既にソースコードをGitHub等で公開されていたら、申し訳ございません。
★質問
Sotaにデフォルトで配備されているjarライブラリのソースコードを確認したいのです。
それは可能でしょうか?
★ソースコード開示希望対象ライブラリ
以下3点です。
・sotalib.jar
・SotaAppManager.jar
・SRClientHelper.jar
★質問理由
(1)公式リファレンスのJavadocには、詳細な説明が記載されていないため。
大変申し訳ございませんが、ざっと見た所の正直な感想を述べます。
簡易な記載が多く、各種メソッド・引数が一体何を意図するのか等が把握できないと思います。
なので、公開自体されていますが、見てもSotのa開発に役立てずらい構成となっているような印象を受けます。
(2)顔検出・発話処理部分がどんな制御をしているのかを詳しく把握し、動作を高速にしたいため。
上記2点より、詳細な把握のために直接ソースコードを見た方が良いとの判断に至りました。
本来はリファレンスを見ればいいと思うのですが。。。
★公式リファレンス
私が参照しているリファレンスは、以下です。
https://sota.vstone.co.jp/sota/javadoc/index.html?overview-summary.html
もし現状で最新リファレンスが公開されており、そちらで詳しく説明されているのであれば、
そのURLをご教授ください。そちらを参照するように致します。
★もしも・・・
ソースコードの確認・開示が難しい場合には、公式リファレンスの拡充・強化して頂きたいです。
非常に恐縮ではございますが、Sota開発者の利益のために何卒ご対応・ご支援をお願い申し上げます。
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回答
Sotaサポート
2021.03.19
john様
Sota関連ライブラリにつきましては、申し訳ありませんが、ソースの公開は予定しておりません。
また、ドキュメントの整備につきまして、ご指摘いただきありがとうございます。拡充について検討いたします。
ただ全体の拡充には時間を要するため、差し当たり個別にご質問いただければ、可能な範囲でお答えします。
顔検出については、内包している顔認識ライブラリで人の顔を検出し、追従は、カメラ画像中の顔の中心座標に向けてロール・ピッチ軸を動かしています。
こちらはモータのロック機能を用いて、ライブラリ内のトラッキングプロセスでモーションと切り離して制御しております。
発話ブロックについては、TTSでクラウドから得られたwaveファイルのバイナリから再生時間を算出し、その時間に当てはまるモーションをランダムで割り当てております。
モーションは2~6秒程度の短いものが複数存在し、長い発話の場合でも発話の尺に合わせて複数のモーションを選択・実行しています。
Sota関連ライブラリにつきましては、申し訳ありませんが、ソースの公開は予定しておりません。
また、ドキュメントの整備につきまして、ご指摘いただきありがとうございます。拡充について検討いたします。
ただ全体の拡充には時間を要するため、差し当たり個別にご質問いただければ、可能な範囲でお答えします。
顔検出については、内包している顔認識ライブラリで人の顔を検出し、追従は、カメラ画像中の顔の中心座標に向けてロール・ピッチ軸を動かしています。
こちらはモータのロック機能を用いて、ライブラリ内のトラッキングプロセスでモーションと切り離して制御しております。
発話ブロックについては、TTSでクラウドから得られたwaveファイルのバイナリから再生時間を算出し、その時間に当てはまるモーションをランダムで割り当てております。
モーションは2~6秒程度の短いものが複数存在し、長い発話の場合でも発話の尺に合わせて複数のモーションを選択・実行しています。
john
2021.03.21
Sotaサポート様
ご回答ありがとうございました。
拡充検討の旨、承知致しました。
なお、API仕様書の変更履歴を設けて頂けると助かります。
■API仕様書
https://sota.vstone.co.jp/sota/javadoc/index.html?overview-summary.html
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