b1014024
2019.09.02
アプリケーション登録時のjarファイルの扱いについて
eclipseで作成したjarファイルをSota内部のlibフォルダに保存して
vistoneMagicから自由記述処理ブロックで呼び出して実行することはできたのですが
vistoneMagicのプログラムをSotaにアプリケーション登録して実行すると
jarファイルを呼び出す自由記述処理ブロックのところでアプリケーションが止まってしまいます。

独自のjarファイルを呼び出すとき、アプリケーション登録時に何かしら気を付ける点はありますか。
また、アプリケーション登録したプログラムのエラーログ等を確認する方法がありましたら、それもお指定いただけると幸いです。
回答
Sotaサポート
2019.09.02
b1014024様

Sotaサポートです。
そちらで作成されたjava・jarの内容によるものと思われますが、例えばjava.lang.System.out.printlnで標準出力にメッセージを出力するだけのクラスを作成し、以下の手順でVstoneMagicより組み込んで実行した場合には問題無く実行されます。

1.eclipseで作成したjavaをJARとしてインポート
2.VstoneMagicより上記のjarを「参照jar」として追加
3.mymain.javaのimportに上記で作成したクラスを追加
4.自由記述ブロックで作成したクラスのインスタンスを作成してメソッドを実行


VstoneMagicからのデバッグ実行及びアプリを登録しての実行のいずれも問題無く実行されます。
まずは上記と同じ状況で正しく動作するjarを作成できるか、できた場合、元のjarとそれとを比較して原因個所を切り分けていただければよいかと思われます。

また、アプリ実行中のログは、journalctlというコマンドで確認可能です。コマンド単体やjournalctl -fと言ったコマンドでご利用いただけます。
ただjournalctlは実行中のアプリ以外のログも全て表示されるため、特定のログのみを表示したい場合は適宜grepが必要です。
b1014024
2019.09.02
ご回答ありがとうございます。正常に動作するようになりました。
 
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